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ぜんそくに多い症状

このような症状をくり返し起こす場合には、医師に相談してください

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赤ちゃんと小さなお子様は発作時に、「激しいせき」「ゼーゼー、ヒューヒューいう」「息をするとき肋骨、鎖骨の上がへこむ(陥没呼吸)」「きげんが悪い」「泣き叫ぶ」「嘔吐する」「抱かれている方が楽」「寝ない、眠れない」「呼吸数が多くなる」「小鼻を膨らませて呼吸する」などの症状がみられます。

お子様は自分で息苦しさを訴えることができない場合があります。様子を観察し、このような症状をくり返し起こす場合には医師に相談してください。 発作のときだけでなく、症状のないうちから「発作を起こさない」ことを目標にして治療することが重要です。