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SPECIAL
COLUMN

学びや研修を通じて広がる可能性

主体性を重視し、
自己学習の機会を整える。

アストラゼネカでは、社員一人ひとりが自分らしいキャリアデザインを実現するための機会を設けています。例えば、全社的な自己学習の機会として、全領域の疾患から製品まで学ぶことができるシステムを用意。MRが自身の担当外の領域も理解しておくことで、医師からの信頼が得られやすくなるだけでなく、別の領域に挑戦するといった次のキャリアにも活かすことが可能です。このシステムは、クイズ形式で学びを進めるもので、ゲーム感覚で楽しみながらスキルアップが目指せます。その他にも、コーチングやI&D (Inclusion & Diversity)、ロジカルシンキング、コミュニケーションなどが日本語/英語で学べる学習システムなど、さまざまな学習機会を設けています。

キャリアアップの機会は、
公平に用意されている。

アストラゼネカには、ライフロングラーニングの考え方が根付いており、社員自らが学び、成長し続けられる環境が整っています。年齢に関わらずキャリアアップできる機会があるため、マインドや能力があれば、さまざまなポジションにチャレンジすることが可能です。また、豊富な製品ラインナップがあり、中長期で社員を育成する文化や仕組みが整っている企業はそう多くありません。当社のバリューに共感し、自らが描くキャリアを実現させたいという方とぜひ一緒に仕事ができればと思います。

研修を通じて、問題解決能力や
リーダーシップを強化。

アストラゼネカには3つの事業本部(循環器・腎・代謝/消化器領域、呼吸器・免疫領域、オンコロジー領域)があります。上記記載の内容や、新人研修、リーダーシップ研修など、3つの事業本部共通で実施する研修以外にも、各事業本部が独自で実施する育成の取り組みも多数あります。 例えば事業本部での取り組みとして、社員の成長を加速させるために、座学に加え行動計画の立案から実践、レビューまでを含めた約5か月間にわたる研修を行っています。研修の目的はリーダーシップスキルを発揮し、組織に影響を与える事を体現してもらうことです。過去の例では、自組織内におけるメンバー育成の仕組みを改善したケースや、マーケティングと連携してパンフレットに関する提案を行い導入されたケースなど、アストラゼネカのバリューの1つでもある「新しいやり方に挑戦する」にそった実践が多く見られています。学習を行動に移し、成果創出までを経験してもらうことで、問題発見・分析の能力やリーダーシップの強化を実践的に図っています。